わらうdrive日記

ドライブやおでかけ、日々の出来事をつづる

荒川サイクリングロード~埼玉から葛西臨海公園へ~クロスバイクでのんびりと

12月4日日曜日、今回は荒川サイクリングロードを埼玉から葛西臨海公園まで向かいます。

こんにちは。

わらどらです。

 

今回はクルマでのドライブではなく

クロスバイクにまたがり人力でのサイクリングです。

 

今回のルート

さいたま市の秋ヶ瀬橋あたりから荒川サイクリングロードの右岸を

ひたすら葛西臨海公園に向かうルートです。

 

ちなみに川の左右の表記は下流に向かって右が右岸(うがん)

左側が左岸(さがん)とのことです。

海から見てではないんですね。

 

今回走る荒川サイクリングロードは荒川沿いを走るルートで

通称「荒サイ」として親しまれているそうです。

 

それでは今回のスタート秋ヶ瀬橋を渡り

右岸へ向かいます。

荒川は川幅があるので反対岸に向かうにも一苦労です。

 

今日は日曜日ということもありロードバイクの方々が大勢走っていました。

皆さんすごい脚力なのでこんな橋はあっという間でしょうが

私のような貧脚では長い道のりです。

 

右岸に移りしばらく走ると

外環自動車道が走る「幸魂大橋」を眺めることができます。

のんびり走り122号の橋の近くで休憩

しばらく進むと

首都東京を守っているという「岩淵水門」に差し掛かります。

近くにあった説明書きによると

増水時に荒川の水が隅田川流入するのを防ぐものだそうです。

荒川に比べて隅田川は川幅も狭いので

大量の水が流入したらたしかに大惨事ですね。

河口まであと17キロ

首都高の橋である「五色桜大橋」

さらに「かつしかハープ橋

川沿いを走っているので必然的に「橋」ばかりになってしまいますね。。。

 

ということで

ハープ橋の近くから

かすむ「東京スカイツリー

木の前で

休憩をごまかすための記念撮影!

だいぶ時間がかかってしまっているので先を急ぎます。

 

右岸をさらに進むと「清砂大橋」が見えてきます。

この橋が見えたら右岸と別れのときです。

このまま右岸を突き進むと河口付近に到達し反対岸にある葛西臨海公園

向かう手段がなくなります。

川沿いを離れ、橋を渡ります。

 

橋を渡り切りしばらく進むと「葛西臨海公園」に到着です。

 

体力のない私は帰りは写真を撮る気力もなくなり

ひたすらペダルを漕ぎます。

 

唯一撮影したベンチで休憩写真。

帰りはショートカットして「戸田橋」から

国道17号にて自宅へ帰宅しました。

体力つけなきゃですね。

 

本日の走行距離(自宅から): 約85キロ

所要時間 行き3時間 帰り2時間